【保存版】知っておいて損なし!キャットフード色々用語集!

キャットフードに関連する用語をまとめました。今後も続々と新しい用語を追加していきます。


キャットフード全般の用語集

キャットフード全般に関する用語集です。

AAFCO

アメリカ飼料検査官協会という団体の略称です。AAFCOが決めた猫にとって必要な栄養素の基準が世界的にも広く採用されています。

ペットフード協会

一般社団法人ペットフード協会の事です。ペットフードの安全性・品質向上を通した、様々な活動を行っている団体です。ペットフード検定やペットフードにまつわる統計調査などを行っています。ペットフードの製造、販売を行っているペットフード会社が会員で2016年時点で94社が会員社になっています。
ペットフード協会:http://www.petfood.or.jp/

総合栄養食

猫が必要とする栄養素が入ったごはんの事です。基本的には総合栄養食と水があれば猫は生きて行けます。ドライフードとウェットフードの両方があります。

一般食、副食

猫が必要とする栄養素は全部は入っていないごはんの事です。いわゆるおかず。ドライフードと併用して与えると食い付きが良くなる缶詰などが多いです。

間食、おやつ、トリート

猫のおやつです。にぼしなどの小魚や、液状のもの、半生タイプのジャーキーなどいろいろなタイプのものがあります。最近では、いなば食品から発売されている「チャオちゅーる」が愛猫家の間でプチブームになりました。

療法食

特定の病気用に特別に調合されたキャットフードの事です。獣医から推薦されて購入できるタイプのものもあります。

手作り食

飼い主による手作りごはんの事です。継続して行うには、根気と努力が必要です。

ねこまんま

人間の残飯の事です。キャットフード登場前の1970年代頃までの日本では、余った味噌汁にご飯を入れ、魚の骨やかつおぶしなどをまぶしたごはんを与えていました。 ねこまんまは、猫に必要な栄養素をまかなえず、塩分も高くなりがちです。

ドライフード

水分量が10%以下のキャットフードの事です。別名、カリカリ。 1950年代のアメリカで押出し成形技術が発達し、エクストルーダーが出来たため、大量生産が可能になった事もあり、猫の主食となりました。

原材料は、穀物中心のものから肉中心のものまで様々。基本的に原材料をミキサーにかけて固めて作るので、元の原材料が何かわかりづらいです。そこを悪用してか、利益優先で粗悪な原材料や怪しい原材料を使った製品が多く流通してしまっている問題があります。

セミドライフード

水分量が25〜35%程度のキャットフードの事です。いわゆる半生タイプのキャットフードで、ジャーキー状のものが代表的です。昨今ではあまり見かけないタイプのキャットフード。

中途半端に水分があるので保湿のため使われている添加物が協力なものが多い傾向にあり、敬遠する飼い主も多いです。

ウェットフード

水分量が75%程度のキャットフードの事です。

別名、猫缶、缶詰など。原料となるマグロの処理は2016年時点でも人力が必要で人件費がかさむ分、ドライフードより値段が高め。マグロの缶詰はタイ産のものが多い。日本産のマグロ缶詰は99.9%静岡県産。 猫に水分を与えるのにも使えるため、常備しておくと良いです。

スーパープレミアムフード

ヒューマングレードや、スーパーフードなどの高級食材、オーガニックの原材料を使った最上級キャットフードの事です。

製品の特性上、大量生産が難しいため特定の店やインターネット通販に限定されて販売されている事が唯一の弱みです。

プレミアムフード

肉を使用したり、ナショナルフードよりも原材料のグレードを上げたキャットフードの事です。何の肉が使われているかわからなかったり、エトキシキンやBHAなどの添加物を使用していたり、動物性脂肪を使用していたりと微妙な品質の製品も多くあります。

ナショナルフード

大手メーカーが製造、販売しているキャットフードの事です。基本的に「値段>品質」の考えで作られており、猫の食性に合わない穀物中心だったり、肉副産物を使用しているキャットフードが多いです。

価格が安い事と、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ホームセンターなど身近な場所で買える事がメリットです。

ヒューマングレード

人間でも食べられる品質の原材料を指す言葉です。キャットフードは飼料に分類されるため、人間の食べる部位を除いた捨てる肉、いわゆる「くず肉」を使う事が多いです。そのため、人間でも食べられるヒューマングレードのキャットフードは珍しく価値があるのです。

オーガニック

有機栽培の事です。一般的に化学薬品や農薬などを使用していない食品の事を指します。品質の良いキャットフードにはオーガニック(有機栽培)の原材料が使われている事があります。

スーパーフード

栄養バランスに優れた、高栄養価の食べ物の事です。品質の良いキャットフードに使われている事があります。高い抗酸化作用を持つものもあるので、酸化防止成分として使われている事もあります。

グレインフリー
(穀物不使用)

穀物などの炭水化物を使っていません、という事です。猫は肉食動物なので、穀物を消化するのが苦手な生き物です。穀物は消化不良による下痢やアレルギー発症のリスクがありますが、価格の安さ故に多くのキャットフードで端材として使われています。

平飼い

平飼いとは平地で放し飼いにしているという事です。キャットフードの原材料で使われている鶏(チキン)のクオリティを指す言葉として使われます。平飼いで飼育されたチキンは、十分に運動をして非常に健康的なので、抗生物質等を必要としません。

レンダリング

動物の肉を潰して加熱して溶かし、脂肪と絞りカスに分離する処理の事です。人間の食用に適さない肉にこういった処理を行います。レンダリングにより、安価に動物性たんぱく質として肉副産物が手に入り、キャットフードを安く製造する事ができるのです。

4Dミール

4Dとは、Dから始まる4つの単語を意味します。そのような状態の動物をレンダリング処理してできた肉副産物の事を4Dミールと呼びます。

4Dミールの問題は、薬物汚染されたり病原菌を持った動物が、キャットフードの原材料になった際の未知数のリスクです。

ペットフード安全法

2007年の毒入りペットフード事件をきっかけにできた、2009年6月から施工されている、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」という法律の事です。

この法律の趣旨は、「安全なペットフードを食べさせて、ペットを可愛がりましょう」というものです。 取扱業者へ各種届出をさせ、ペットフードの成分規格や製造方法の基準、表示基準などが定められています。

ペットフード安全法があるから安全。というわけではないので、飼い主が知識をつけ、理解する事が何より大切です。

目次へ戻る↑


この記事を読んだ人におすすめの記事


その他のおすすめ記事


< キャットフードの選び方
TOPページへ
キャットフードを選ぶ時の4つのポイント! >