超簡単!キャットフードの鮮度を保つ3つのおすすめ保管方法

ドライフードの鮮度を保って保存する、おすすめの方法を3つご紹介します!

キャットフードは、開封すると酸化してしまいます。 酸化とは、空気中にある酸素がキャットフードの油脂などの成分に反応して、劣化する事です。
劣化しているという事は、腐っているようなものです。

当然、酸化したキャットフードを食べると猫の体に良くありません。

買ったままの袋ではどんどん酸化してしまうので、保存方法を覚えておくと猫の健康に役立ちます。

キャットフードの保管方法3つ!

ジップロックを使う方法
真空容器を使う方法
自動給餌機を使う方法


まずは、どこの家にも大体あるジップロックを使う方法です。

(1)キャットフードを小分けにします。
 例えば、猫に1日50g与えるとして1.5kg(1500g)入りのキャットフードなら、1日分ずつとして50g×30袋、もしくは1週間分ずつとして375g×4袋に分けます。

(2)キャットフードとともに、脱酸素剤を入れます。ちょうど中央位に入るとベストです。脱酸素剤は、酸素に起因するキャットフードの変質劣化を防いでくれます。

(3)小分けにしたジップロックの口を9割くらい閉じて、水をはったボールに沈めます。
 ※この時に口まで沈めないように注意!

(4)水圧で中の空気が簡単にしっかり抜けます。空気が抜けたら口を閉じます。

(5)ジップロックの外側についた水を拭いてできあがりです。

(6)日の当たらない暗くて涼しい場所に保管します。


○この方法のメリット
・どこの家にもあるジップロックでできる
・水に沈める方法で、簡単に空気を抜ける
・小分けにすればするほど、常に鮮度の良いごはんをあげられる

○この方法のデメリット
・小分けにするのが少し面倒。
・水がついたままだとカビるなど失敗のリスクがある



目次へ戻る↑

次は、真空容器を使う方法です。

真空容器は、文字通り真空にするので鮮度を保つには一番効果があります。

ただし、容器と容器内の空気を吸い出す専用のポンプが必要になります。 複数の真空容器に分けて保存すれば、より鮮度を保つことが可能なので、 持っていない場合は、最初からセットになったものを用意するのが良いです。

(1)真空容器にキャットフードを移します。

(2)念のため脱酸素剤を入れます。キャットフードに埋める感じが良いです。

(3)ポンプで中の空気を抜きます。大体の製品はポンプを10〜15回くらい(重くなるまで)動かせば完了します。

(4)空気を抜き終わったらできあがりです。

(6)日の当たらない暗くて涼しい場所に保管します。


○この方法のメリット
・真空にできるので、3つの方法の中で一番酸化しにくい
・真空にするのでキャットフードの匂いが漏れにくい
・小分けにしなくても鮮度が保てる

○この方法のデメリット
・いちいち真空にするのが面倒



目次へ戻る↑

3つ目はは自動給餌機を使う方法です。

自動給餌機の場合は密封ではないので、ジップロックや真空容器と比べると少し効果は弱いですが、仕事で日中留守がちな方などにおすすめの方法です。

(1)自動給餌機のタンクの内側(底か側面)に脱酸素剤を貼り付けます。

(2)キャットフードを移します。タンクの3/1くらいまでが理想的です。

(3)新聞紙をクシャクシャにして入れて、蓋を閉めます。※新聞紙は吸湿のために入れます。

(4)できあがりです。猫がごはんを食べる場所にマシンを設置します。


○この方法のメリット
・脱酸素剤と新聞紙で簡単にできて手間がかからない。
・自動給餌機にストックすると酸化してしまう弱点をカバーできる
・小分けにする手間がない。

○この方法のデメリット
・キャットフードの残量がわかりづらい
・入りきらないキャットフードは別途保存方法を用意する必要がある。



目次へ戻る↑

やっちゃダメ!NG保管方法

やってしまいがちなNG保管方法もご紹介します。

ドライフードでもウェットフードでも、猫に出してから30分以上経過したら廃棄しましょう。 一度出したキャットフードは、外気や猫の唾液等で雑菌が繁殖するので危険です。

ウェットフードが余った場合は冷蔵庫に保管し、24時間以内に消費するのが望ましいです。

○冷蔵庫で保管
キャットフードがシケるので、加速度的に酸化します。
また、他の食べ物のにおいがついたり、
逆にキャットフードのにおいがついたりします。

○冷凍庫で保管
冷凍時、解凍時の結露でキャットフードがシケります。

○買ってきたそのままの袋で使う
空気が抜けきらないので、途中から酸化してしまいます。


目次へ戻る↑

キャットフードの鮮度を保つ3つの方法のまとめ


キャットフードの鮮度を保つ保存方法3つ。

ジップロックを使う方法
 →ジップロックに小分けにして、水に入れると綺麗に空気が抜ける。

真空パックを使う方法
 →文字通り真空になるので、3つの中で1番鮮度を保てる。

自動給餌機を使う方法
  →中に脱酸素剤と吸湿剤として新聞紙を入れる。
   自動給餌機さえあれば手軽にできる。


以上、キャットフードの鮮度を保つ保存方法でした。

一番良いのは真空パックを使う方法ですが、おすすめは自動給餌機を使う方法です。 3つの中では一番鮮度を保つのは弱いですが、それでも十分最後まで良い鮮度が保てます。

目次へ戻る↑


この記事を読んだ人におすすめの記事


その他のおすすめ記事


< キャットフードの選び方
TOPページへ
キャットフードを選ぶ時の4つのポイント! >